腰痛でお困りなら尼崎市のつながり整体院

こんにちは、院長パクです。

 

今日は四十肩・五十肩についてです。

当院でも肩の痛みでお悩みの方多いですね。

 

整形外科的には肩関節周囲炎と呼ばれるものです。

 

 

当院では四十肩・五十肩に対しても他の疾患同様に「つながり」を使い施術を行います。

 

 

患者様によっては腕を前に上げる動作や横に上げる動作の際に痛みが出るなど症状は様々です。

最近の傾向として多くみられるのは生活習慣がかなりの影響を及ぼしているケースです。

 

昔と比べると仕事やプライベートでもパソコンを使う方が多いですよね。

私もこの記事を書くときにもパソコンのキーボードをパタパタたたいているわけですが。

パソコンの操作など現代人は手の平を下に向けて　（専門用語でいうと前腕回内）作業する時間が多いのです。

 

 

手の動きは肘関節を経由し肩関節へのつながります。そしていわゆる巻き肩→猫背へと波及していきます。

 

 

施術にて改善を図りますが、生活習慣による｢もどり｣の影響は大きいです。そのため、患者様が実際に行える自主トレーニングが必要になります。

 

 

たとえば、日常生活で手の平を上に向ける時間を意識的に作るといったことです。

 

 

 

これだけでも施術後の｢もどり｣を大幅に遅らせることができることは臨床の中でよく経験しています。

 

 

 

当院では院内での施術以外にも患者様ご自身でもできる自主トレーニングの指導も積極的に行っています。

 

 

 

これにより｢もどり｣の出にくい状態を作っていくことは非常に重要なことです。

 

 

 

長年の四十肩・五十肩でお悩みの方、一度お気軽に当院にご相談ください。

 

 

 

自分で自分の体をケアできる自主トレーニング方法の伝達も含め対応させていただきます。