腰痛でお困りなら尼崎市のつながり整体院

こんにちは。

【慢性腰痛専門】つながり整体院

院長のパクです。

 

本日はシーバー病についてです。

 

シーバー病は整形外科的には＜踵骨骨端症＞と呼ばれ年齢１０歳前後、特にプリント系スポーツの男子にみられる主に踵とその周辺に強い痛みが生じることが特徴です。

 

本気でスポーツに打ち込んでいるお子さんにとってスポーツができないことは本当に苦しいことだと思います。

 

先日来院された患者様も１０才のミニバス（バスケットボール）の選手でした。

 

当院の評価では問題になっている右ふくらはぎの他に右肩甲骨周囲と右ハムストリング（ふとももの裏）に問題があると考えられました。

 

身体のつながりを使い施術することで痛みは大幅に軽減させることに成功しました（痛みレベル１０→３）。

 

1. 痛みがあるのは｢踵｣周囲でしたが、その部位を触ることなく痛みを減少させることができるのは＜つながり＞を使った治療の強みだとあらためて感じました。

 

施術の他にもテニスボールを使った自主トレーニングを伝達しました。

 

自分で問題のあった部位の柔軟性を維持できれば競技復帰までそれほど時間はかからないだろうと思います。

 

今後もできるだけ早く競技復帰できるようサポートしていきます。